北海道ブロック・ニュース

公益社団法人札幌聴覚障害者協会主催 「札幌市聴覚障がい者社会生活教室」

3月24日、「公益社団法人札幌聴覚障害者協会」が主催する「札幌市聴覚障がい者社会生活教室」の一環として札幌市厚別区民センターで「吹矢体験会」が 開催されました。

当協会は「日本語」とは違う「手話と言う言語」を使って暮らすろう者(聴覚に障がいのある方たち)の団体で、当事者が安心して生活できる仕組みを作り、またその存在を広く社会に知らせるために昭和22年札幌市に設立されました。また「聴覚障がい者社会生活教室」は、聴覚障害者を対象に、社会生活に必要な知識の習得や情報交換などを目的に開催されています。

当日の参加者は6名(他に手話通訳者2名)で、ほとんどの方が初めて筒を手にします。まず何も習わずに好きなように吹いてみたのち、

「吹矢は精神力や集中力を高め呼吸に意識を向ける事で多くの健康効果を得る事ができるスポーツです」

と工藤会長が呼吸の大切さと共に「礼に始まり礼に終わる」基本動作を少しずつ伝えました。筒の代わりに用意した透明のポリエチレンのホースを使用、分かりやすく伝えました。説明の後は、講師自らお手本を見せます。

工藤会長の他に札幌スズラン支部より3名(三盃・斎藤・横尾さん)の公認指導員が駆け付けました。「support」と背中に印刷されたベストを着ていたのは横尾さん。「障がい者サポート公認指導員」の資格を持っています。3名も皆さんの前でお手本を披露しました。

以下は参加者の方に伝えた主な内容です。

  • 息を吐き出す事が大切。普段の呼吸では60~70%程しか肺を使っていないが吹矢で酸素をたくさん取り込む事で健康に良い物質が放出される。
  • 重力の影響でどうしても肺が押しつぶされてしまうので意識して呼吸することが重要。
  • ぜんそくの持病を持つ人が吹矢を始めて吸入器の使用頻度が減ったと聞いている。
  • スポーツによる脂肪燃焼は開始後20分頃からと言われているが、吹矢の場合、吹き始めてすぐに燃焼が始まると言われている。
  • 頭が動くとうまく飛ばない
  • 欲を出すと失敗する

参加者の方はまず筒の長さに殊の外驚いたと言います。また「吹矢」と聞いて「忍者」を連想したようです。この事について、工藤会長が

吹矢と言えば60cmほどの日本の忍者の短い筒をイメージするが、その長さでは的の3M以内に近づかないと当たらない。スポーツ吹矢と忍者の吹矢はまったく違うもの

と説明しました。

徐々にコツを掴んで来て7点に当てたり重ね矢を出したりする人が増えて来ました。1ラウンド29点を打ち出して爽やかな笑顔を見せてくれた方もおりました。

終了後、体験者の皆さんが

  • 初めて参加した。最初は難しく感じたが当たるようになり楽しくなった。
  • 吹矢は忍者のイメージだった。ただ吹けば良いと思っていたが腹式呼吸を使う良いスポーツだと思った。体幹も重要で隣りの人を気にせずに自分のペースで集中すると良いと感じた。幼児から高齢者、車椅子の人もできると思う。やり方が解りコツを掴めば点数が上がり嬉しかった。

と感想を聞かせてくれました。また佐藤厚別支部長は

意外と身体を使う。心の乱れを失くし無になって集中する事が大事だと思った。1本目から4本目まではうまく行ったが5本目が心乱れ失敗してしまった(笑)吹矢が広まるといいと思う。高齢者、ろう者、グループホーム入居者もできるスポーツなので、聴覚障害者協会に薦めてみようと思う

と話されていました。

最後は手話通訳者のお2人もチャレンジして終了、聴覚に不自由さを持つろうの方も聞こえる私達も共に充実した時間を過ごす事ができました。

「レディース大会ポスター」が届きました

南北海道協会の「スズラン西サークル」田中和夫サークル長が当大会のポスターを製作して下さいました。協会に準じた仕様になっています。田中さんありがとうございました。 印刷して使用したい支部はHPの「お問い合わせ」のページまでご連絡ください。

「スポーツウエルネス吹矢 第6回レディース in 当別」始動開始!

実行委員会が開かれ、以下の内容が決定しました。各支部やカルチャー教室には、メールや郵送にてご案内しています。特にメールはパソコンを開いて確認して頂きませんと伝わりません。送られたメールには、エクセルやワードのデータが添付されており、送信者は、実行委員会より 依頼を受けた「川村むつみ kawamura@blue.plala.or.jp」となっております。(工藤ブロック長ではありません)支部長の皆様におかれましては、このメールに関しましては安心して開封して内容をご覧頂き、送信者に返信をして下さい。返信により、メールが無事に届いている事を確認しております。また一見、受信フォルダに入っていないように見えても受信はして「迷惑メール」に振り分けられている場合もあります。(添付データが着いている場合そのような現象が生じることもあります)そちらも併せて確認下さるとありがたいです。

ご挨拶 第6回北海道スポーツウエルネス吹矢レディース大会開催に向けて

昨年は新型コロナウイルスの収束が多少なりとも見られ、交流会という形ではありましたが大会を実施できましたことは実行委員の喜びでした。皆様に感謝申し上げます。

さて、今年は各支部・サークル・文化教室等にて活動も順調に実施されている様子が聞こえてきております。

そこで、令和6年度も内容を充実させながら実施に向け準備したいと考えておりますが、参加人数に関しましては、『40名』を切りますと大会運営上、開催が大変厳しくなります。

皆さま方におかれましては、多くの参加がありますよう、各支部・サークル・文化教室にてお声掛け頂ければ幸いです。

 第6回北海道スポーツウエルネス吹矢レディース大会開催に向けてご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

     令和6年3月吉日

                             レディース大会実行委員長 佐藤千枝子

会 要

◎大 会 目 的

 昨年までのコロナ禍におけるスポーツウエルネス吹矢の活動低下を鑑みて、多少なりとも女性の愛好 者を増やし、さらに他地域の会員・愛好者との交流を図る機会や大会参加の楽しさを体験し、女性会員同志の親交を深め技術の向上を目指す機会とする

◎競 技 項 目

 A クラス : 6m 6ラウンド・・・2級、1級、無級

            前年度、優勝・準優勝の方は上のクラスで競技をする。

    B クラス : 8m 6ラウンド・・・初段位、2段位 

            前年度、優勝・準優勝の方は上のクラスで競技をする。

 C クラス : 10m 6ラウンド・・・3段以上を有する者

            但し、下位の級位、段位所持者であっても参加可能

◎進 行 方 法 

  • 6m1・2ラウンド →8m1・2ラウンド→10m1・2ラウンド
  • 各クラス、2ラウンドごとに交代しながら実施

 ◎表  彰

  • 各クラス1~3位まで(賞状のみ)
  • 全員に参加賞あり

◎参 加 資 格

 日本スポーツウエルネス吹矢協会会員であるか、支部所属、サークル活動、文化教室等の指導者が日本スポーツウエルネス吹矢協会会員である事

◎参 加 費

 2,500(参加賞、支部連絡費等含む)… 昼食の用意はなし

 ◎競 技 規 則

 日本スポーツウエルネス吹矢協会競技規則に準じる

  

 ◎大会タイムテーブル

 会場開門      8:30~ ※開門以前に入館することはできません

    会場準備      8:30~9:15

 受付開始      :40~ ※参加費は支部ごとにまとめて受付へ

    審判打ち合わせ   9:15~9:25

    役員整列・選手着席 9:25

    開会式       9:30~9:45

    競技開始      9:50

 競技終了         12:00

 閉会式          12:10(予定)

    会場後片づけは   閉会式後に行う

 ◎参加申し込み締め切り  令和6年4月26日(金)

 ◎申し込み最終変更    令和5年5月10日(金)

スムーズな大会運営のために皆様のご協力をお願い致します。

「スポーツウエルネス吹矢北海道大会」実行委員会が開かれました

●実行委員会の組織について(敬称略)

大 会 長 工藤清司(南北海道SWF協会長)

実行委員長 高橋利行(札幌スズラン支部) 

事  務 局 長 中浜敏明(札幌スズラン支部)

事務局次長 田中和夫(札幌スズラン支部)

総  務   係 横尾優子(札幌スズラン支部)

会計庶務係 斎藤純子(札幌スズラン支部)

競技会場係 佐藤千枝子 (北広島エルフィン支部)

審 判 係 南波修平 (札幌スズラン北支部長)

記 録 係 事務局次長兼任

第1回実行委員会 2024年2月10日(土)で決まったこと

大会名 2024年スポーツウエルネス吹矢北海道大会in当別

主 催 北北海道・南北海道スポーツウエルネス吹矢協会

開催日 2024年9月8日(日)

会 場 当別町総合体育館アリーナ

種 目 個人戦のみ 各クラス6ラウンド

  • Aクラス 6m 男・女  無級位~1級位
  • Bクラス 8m 男・女  初段~2段位
  • Cクラス 10m 男・女     3段位以上の協会会員

 ※前年度大会上位3位までの入賞者は上位クラスに移行すること

 例:2023年度大会6m入賞者⇒今大会はBクラス~8m~に出場する

  :Cクラスは除く。

参加資格 (一社)日本スポーツウエルネス吹矢協会会員であること

表 彰 ●賞 状 :各クラス1位~5位

    ●副 賞 :各クラス1位~3位  

    ●参加賞:全員

審判員 ●公認・上級公認指導員(審判員として専任の場合は謝金支払い)

    ●協会公認審判員(競技参加有無にかかわらず謝金支払い)

申込締切 6月末日を予定

なお、各支部長にお願いしておりますが、各支部から、事務局と連絡をする「担当者」を決めて下記フォームにて報告して頂くよう宜しくお願いします。

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支部 SWF北海道大会担当者

支部名                  担当者名                    

連絡方法(2つをお書きください)

  • 電話                  ・Fax
  • Eメール

報告先 田中大会事務局次長 宛  

Fax 011―558―4768

Eメール kzotnk70114@ab.auone-net.jp

協会会報「吹矢の絆」に函館体験会の様子が掲載されました

当HPにはこの書き込みの2つ下に掲載してありますが、「第10回日本予防理学療法学会学術大会」において、その参加者58名が吹矢を体験しました。その様子が会報に載りました。。協会HPの会報バックナンバーのページにまだ原稿記事が載っていませんので綺麗な画像ではありませんが以下のように掲載されました↓

北・北海道大会を開催しました 

旭川カムイミンタラ・ 田中支部長より情報提供頂きました。 

12月3日(日)9:00~15:00 、「旭川市東旭川農村環境改善センター」にて、北・北海道大会を開催しました。会場は旭川市の公共施設で体育館も併設されています。使用料も3,300円(暖房費・音響設備込)と格安でしたので参加費を一人500円で押さえることができました。遠方にも拘わらず、工藤師範に来ていただき感謝感激でした。

競技は、男女混合で個人戦のみ、6・8・10m各【6ラウンド】制で行いました。10支部 から56名が参加し盛会のうちに閉会しました。以下、結果をお知らせします。(敬称略・カッコ内は支部名)     

【6mの部】

 1位 伊田義幸(吹矢赤平)198点 

 2位 福井由香(旭川大雪)192点    

 3位 前川明則(旭川大雪末広 )190点  

【8mの部】 

 1位 西川紀久子(北海道和寒 )198点  

 2位 太田繁寿 (旭川レーラ花咲) 186点  

 3位 上杉美喜子(旭川北彩都 )182点 

【10mの部】  

 1位 田中克己(旭川カムイミンタラ )182点  

 2位 梅田信之(オホーツク紋別)178点  

 3位 伊藤恵子(吹矢赤平 )176点  

訃 報 心よりお悔やみ申し上げます

南北海道スポーツウエルネス吹矢協会副会長・前千歳やませみ支部長の 伊澤 勲 氏が、11月25日逝去されました。享年85歳。

伊澤氏は、北海道スポーツ吹矢協会が7支部でスタートした時、千歳やませみ支部長として参加し力をお貸しくださいました。また、全道大会千歳大会・ハマナス大会の開催にあたっても多大なるご尽力を戴きました。 

ここに、生前のご功績を偲びつつご冥福をお祈りいたします。

                             札幌 工藤 清司

北・北海道協会において人事異動のお知らせ

北・北海道協会役員の異動がありました。

新会長 高橋 達洋氏

顧 問 西村 雄一氏

以上です。

函館市で吹矢体験会開催

函館市で活動されている「SW吹矢函館クラブ」の工藤あけみさんより当日の模様をレポートして頂きました。

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第10回日本予防理学療法学会学術大会(参加者1200名)が10月28日、29日函館アリーナで開催され、28日(土)11:00~15:30 スポーツ吹矢体験会を実施しました。

スタッフとして

(東京都)港区SW吹矢協会会長  師範 荒井和子さん

(東京都)港区SW吹矢協会 荒井刻城さん

SW吹矢協会南北海道会長 師範 工藤清司さん

SW吹矢札幌スズラン支部 スズラン西サークル代表 田中和夫さん

SW吹矢函館クラブ 工藤宏さん 大釜裕平さん 工藤あけみ 

以上7名のスタッフで対応。

理学療法士・理学療法学生・参加者家族70人ほどがスポーツ吹矢体験参加でした。

4歳くらいの幼児と10代学生から50代くらいと色々な世代の体験者です。

4歳児未就学児小学生の体験については、先輩の指導方法を参考にやる気を大切にし、全国からの体験者ということでSW吹矢支部紹介と「吹矢は楽しい」という経験をして頂きました。

スポーツ吹矢を体験出来て喜んでいただけたこと、的に当たる喜びと爽快感を実際に感じ取れたようです。

この若者たちがこれからの高齢化社会の担い手になると思うと実に頼もしいです。

この体験会は予防理学療法士学会学術大会長 大渕修一さんが函館育ちということで、以前からお知合いの荒井和子さんにお声がかかりスポーツ吹矢体験会が実現されました。

このような体験会は私どもにとって初めてで、大変良い経験と勉強になりました。感謝の言葉しかありません。

体験会がどんどん増え、SW吹矢の普及に繋がればと願います。

選抜スポーツウエルネス吹矢北海道大会 in当別  団体戦成績表

遅くなり申し訳ありません。以下、団体戦の順位です。一人1ラウンド勝ち点数で勝敗を決定し、トーナメントにより 3位は2チームとなりました。

優 勝 千歳やませみ支部(勝点6)羽部正雄・幸田博子・金浜哲朗

準優勝 札幌スズラン北支部(勝点3)竹部康子・曾根千枝・南波修平

第3位  別海グリーングラス支部 臼井明彦・木村健吾・林正義

        室蘭矢蘭会支部 宮野幸夫 山内豊・ 今井富夫

以上です。各支部、団結して勝利を勝ち取りました。おめでとうございます。益々のご活躍をお祈りしています。

選抜スポーツウエルネス吹矢北海道大会 in当別 開催される 

コロナウイルス感染拡大後、全国的にもそうであるように、北海道も例外なく、競技会開催が様々な形で模索されて来ました。時には中止に追い込まれるなど、経験したことのない事態に直面しました。

2023年、広大な大地を有する当地に於いて、「選抜」という形式を取り、ようやく大会開催に漕ぎつけました。

全道8ブロックから選抜された36名の精鋭たちが、心地よい緊張感を伴いながら、日頃の練習成果を遺憾なく発揮した今大会、各クラスで好成績が続出しました!

特筆すべきは、6Mの部です。

6Mの部では、札幌スズランの中村美佳さんが

①35点②35点③29点④35点⑤35点⑥33点 計202点を叩き出しました。素晴らしい高得点です。

2位の吹矢赤平支部の伊田義幸さんは重ね矢で快挙を達成しました。合計点は以下の通りでこれまた高得点ですが

①33点②35点③33点④35点⑤31点⑥33点 計200点 

中でも、3ラウンド目に、1本は惜しくも5点でしたが他の4本は7点に重なり33点を出したのです。その時の記念写真を1・2レーンの審判を担当された「厚真ふきまるくん」支部の臼澤支部長から提供して頂きました。

「厚真ふきまるくん」支部でも5点での3重連は何度か見ているそうですが、7点での4重連にはびっくりされたそうです。

吹矢赤平支部は今年5月に、新十津川ふき支部より分かれた新しい支部です。

各支部には高齢化の波が押し寄せていると聞きます。しかし、こうして新しい支部が誕生し、競技会に好成績を残す、明るい未来があることもまた現実です。来年度も広い北海道の中で、「吹矢」という共に競い合えるスポーツを通して「絆」を深め合えたら嬉しいですね。

上位入賞者は以下の通りです。

≪6Mクラス≫

優 勝 中村美佳(札幌スズラン)202点

準優勝 伊田義幸(吹矢赤平)  200点

第3位  藤田菊男(吹矢赤平) 190点

≪8Mクラス≫

優 勝 茨木泰漸(北広島エルフィン)186点

準優勝 菅井祐子(岩見沢アカシア) 184点

第3位  灰原 祥(室蘭失蘭会) 182点

≪10Mクラス≫

優 勝 今井富夫(室蘭失蘭会)178点

準優勝 滝本イニ志(札幌スズラン東) 178点

第3位  高橋達洋(旭川大雪) 176点

※優勝決定は大会規則により3本勝負にて順位決定しました。

当サイトでは皆さんからの記事投稿・画像提供を募集しております。

「第5回レディース大会」が開催されました 

6月25日「第5回レディース大会」が当別町で開催されました。

競技者は女性のみ、男性がバックヤードを支えるというユニークなシステムで開かれるこの大会、今年は文字通り、蒸し暑さの中、女性パワー炸裂の熱き戦いが繰り広げられました。競技者は40名を下回りましたが、6mの部で6ラウンド200点という高得点が出るなど質の高い大会でした。審判等にご協力いただいた男性会員の皆さんありがとうございました。結果は以下の通り。(敬称略)入賞者の皆さんおめでとうございます。これからもレディース大会が楽しく開催されることを願います。

Aクラス(6m)の部

優 勝 中村美佳(札幌スズラン西)

準優勝 田畑幸江(札幌スズラン北) 

第3位 羽田野那奈(札幌スズラン)

    羽田野未歩(札幌スズラン)※(同点同順位)

Bクラス(8m)の部

優 勝 伊藤恵子(吹矢赤平)

準優勝 河野彰子(苫小牧ハスカップ)

第3位 平井久美子(札幌スズラン)

Cクラス(10mの部)

優 勝 堀弘子(いしかりACT)

準優勝 佐藤千枝子(北広島エルフィン)

第3位 小倉貴美子(札幌スズラン西)

2023年度後期公認・上級公認指導員資格認定試験対策講座講習会のご案内

下記の要領にて上記講習会を開催します。なお、後期公認指導員資格認定試験日は、2023年11月12日を予定しています。受講希望者は支部長を通して、下記の申込用紙に記入の上、FAXか郵送にて申し込みをお願いします。参加者が複数いるときは申込書をコピーして提出してください。また、上級公認指導員資格認定試験の受験を考えていらっしゃる方の参加も可能です。

2023年度後期 公認・上級公認指導員資格認定試験対策講座

期 日 2023年8月20日(土) 13:00 ~ 16:00

場 所 札幌市東区民センター 3階 講義室 札幌市東区北11条東7丁目 011-742-5500

参加費  1,000円 (会場費・消耗品費等)

内 容  試験時の注意事項等の講義、公認指導員に向けては、3ラウンド計75点を目指し基本動作を中心とした実技指導、さらに採点の仕方、指導の仕方等の指導力試験への実戦練習も行います

持ち物 筆記用具 実技用具 運動靴

申込先 工藤 清司 協会長宛

fax 011-791-2376 

郵送 〒007-0815 札幌市東区東苗穂15条3丁目6-5 

申込締切  2023年 7月 31日

旭川地区に新準師範誕生!

旭川カムイミンタラの田中支部長が、準師範資格検定にチャレンジしました。3月、工藤北海道協会長、並びに西村北北海道協会長の推薦を受け、4月2日に旭川永山公民館にて、実技試験を6ラウンド194点という高得点で合格、その後、1200字の論文「私にとって師範・準師範とは」を提出し見事3ヶ月後の7月4日に工藤協会長より準師範認定証を授与されました。田中さんにこれからの抱負を伺いました所、

「他者を頼らず自ら鏡やスマホの動画機能を活用し、さらに基本動作の高みを目指し、後進の手本になるように努めます。また、六十代、七十代、八十代になってから段級位に挑戦できる機会はあらゆる分野を通じて他にはそうそうないので、挑戦することの素晴らしさと達成した時の喜びを皆さんに味わってもらうためにも自ら率先して修行を続けていきます」

と語ってくれました。精力的に活動しているカムイミンタラ支部の、さらなるパワーを後押しする、頼もしい準師範の誕生です。

新支部「吹矢赤平支部」(赤平市)が誕生しました

空知管内「新十津川ふき支部」から独立しました。北海道で一番新しい、出来立ての支部です。どうぞ宜しくお願いします。

スポーツウエルネス吹矢は安全なスポーツです

ニュース等で報道されておりますが、ゴールデンウィークの始まった頃に、吹き矢らしきものが刺さった猫が発見されました。その後、警察の捜査により犯人が逮捕され、犯人は当協会とは無関係であること、筒も矢も当協会とは無関係であることが分かりました。このような事件が時折発生しますが、そのたびに「吹き矢」が危険なものであるとの印象が一般の方々に残ってしまい憤りを覚えます。私たち「日本スポーツウエルネス吹矢協会」会員は日頃、吹矢に対する姿勢や道具の扱い方、管理等には十分注意しながら活動を行っております。どうぞご理解頂きたく、ここにお知らせ致します。

【お詫び】公認審判員資格認定講習会日程の件

当HPの「イベントスケジュール」にて、7月22日(土)とお知らせしておりました「公認審判員資格認定講習会」の日程ですが、7月23日(日)正式決定致しました。「イベントスケジュール」のページが訂正されておらず混乱を招きました事、お詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。

「1回旭川オープン大会」が開催されました

4月23日(日)、13:00から旭川市東旭川公民館にて第1回旭川オープン大会が開催されました。3年前に企画したものの、コロナ禍であえなく挫折した「まぼろしの大会」をようやく開くことができました。男女混合・6ラウンド個人戦のみ、距離は6m、8m、10mで、日頃の練習の成果を競い合いました。結果は以下の通り。

10m   1位 大山 光久  184点  旭川カムイミンタラ支部

 〃   2位   岩城 博           184点  旭川大雪支部

 〃  3位    坂田 秀憲   176点  旭川大雪支部

8m   1位    玉田 守    184点  旭川大雪末広支部

 〃     2位   上杉 敬紀   170点  旭川北彩都支部

 〃     3位  上杉 美喜子   164点  旭川北彩都支部

6m  1位  松浦 政行   188点  旭川大雪末広支部

 〃     2位  工藤 秀男    182点  旭川カムイミンタラ支部

 〃     3位  福井 由香    182点  旭川大雪支部

10mで1位の大山光久さんは、入会からわずか257日で三段位を獲得したことで

No.1 記録(最短記録)として協会から認定されて「吹矢の絆」247・248

号に載りました。さらに5月1日発行の「吹矢の絆」に四段位獲得の最短記録として載る予定です。

 公認審判員(A)資格講習会開催のお知らせ

北海道には公認審判員が1名しかおらず、これからの技術向上のためにも公認審判員を多数育成していかなければなりません。そこで、北海道では初めてとなる公認審判員資格認定講習会(兼試験)を下記の要領にて開催いたします。

期 日  2023年 7月 23日(日)10:00~15:00

場 所  札幌市東区民センター別館

     札幌市東区北10条東7丁目 村川ビル 2階 電話 011-742-5500

講 師  協会本部  山田 勝 審判部長 

内 容  審判技術・審判知識・試験等(認定講習会資料による)

資 格  協会に入会後2年以上経過した3段位以上の有段者で地域支部長の推薦を得ている者

受講料  1,000円 (本部へ振込)※受験料も兼ねています

認定料     3,000円 (本部へ振込)

申 込  支部に届いている別紙申込用紙に記載し道協会長(工藤氏)を経て本部へ送付してください。

【公認審判員について】

*公認審判員の活動については「公認審判員規約」(スポーツウエルネス吹矢運営規定集)に記載されています。

  • 公認審判員の資格の有効期間は3年ですが、更新講習を受けることで更新できます
  • 公認審判員の責務
  • 本協会主催の大会及び競技会に、2年以内に5回以上審判員、スタッフとして従事する。内3回は、本協会主催大会に従事・・・・

なお、公認審判員の責務を北海道に照らし合わせた時、「公認審判員規約通りには活動できない」旨を本部に問い合わせたところ、ブロック内の活動で代行できるとの回答でした。

北海道に於ける大きな大会は、2つ程ほどしかなにので、地方大会においても審判業務を遂行していくことができることとしたい。

審判員として活動する際、競技者として試合に出場できないという課題があるが、審判業務と自分の競技との区別をはっきりさせることで、解決できるのではないかと考えています。

       第1回六段位検定試験開催のお知らせ

日 時 2023年6月7日(水) 13:00~16:30

場 所 札幌市東区民センター別館集会室C室  

                   札幌市東区北10条東7丁目 村川ビル2階 TEL011-742-5500

審査員 六段位審査権有資格者 師範 工藤 清司  準師範 中浜 敏明

受験料 5,000円 六段位認定料 40,000円

申 込 支部に届いている別紙申込書に必要事項を記入、郵送・Fax・eメールのいずれかにて送付。

    複数受験者がいる場合は、申込用紙をコピーして申し込んで下さい。宛先は

宛 先  郵送:007-0815 札幌市東区東苗穂15条3丁目6-5  工藤 清司

     Fax: 011-791-2376

     Eメール kkkceuzu@outlook.jp

締 切  2023年5月15日(月)

問 合  eメール 又は、携帯090-767-7760 へ。

その他  検定試験が中止もしくは延期の場合は、受験者に直接お知らせします。

        第5回北海道スポーツウエルネス吹矢 レディス大会開催のお知らせ

3年ぶりに開催が予定されている「第5回レディス大会」のご案内です。

日 時 令和5年6月25日(日) 午前9時半~12時

会 場 当別町総合体育館 石狩郡当別町白樺

種 目 Aクラス6m Bクラス8m Cクラス10m

参加費 2500円(当日受付にて支払い)

申 込 4月28日(金)までに郵送またはFAXにて 宛先は各支部の支部長にお知らせ済

変 更 申込後の変更は 5月10日(火)まで受け付けます

実 施 参加希望者が40名を下回る場合、中止となります。奮ってご参加下さい

なお、各支部・サークルの男性会員の方に審判等をお願いしたく、こちらも併せて募集しております。ご協力宜しくお願い致します。

  選抜スポーツウエルネス吹矢北海道大会要項

コロナ感染状況も落ち着きを見せて来ました。3年間中断していた「スポーツウエルネス吹矢北海道大会」の開催にあたり、諸般の状況を鑑み、従来とは異なる「選抜方式」で大会を企画することとなりました。近隣支部間で交流をし合い、会員増の在り方等の情報交換も図りながら、 競技を通じて技術を向上させ、地方大会を充実・その成果を選抜大会で表現することを目的としています。

仮称 選抜スポーツウエルネス吹矢(以下、SWFと称する)北海道大会

主催 日本スポーツウエルネス吹矢協会北海道ブロック

主幹 南北海道SWF協会(事務局、専門部、上級・公認指導員)

期日 2023年 9月 3日(日)

場所 石狩郡当別町総合体育館 石狩郡当別町白樺

時間 9時00分~15時00分 (参加状況により早期終了あり)

競技種目    

●個人戦 (男女混合)全クラス6ラウンドm

団体戦 (ブロックの参加総数が50名を超える場合、2チームまで参加可能)・トーナメント方式

大会参加資格 各ブロックで選抜された選手であること

◎個人戦の部

・各ブロック各クラス2名を選抜する(計6名)

【6mクラス】無級者~初段位取得者(ジュニアの参加も可とする) 

【8mクラス】2段位取得者(初段位取得者も可とする)

【10mクラス】3段位以上の段位取得者(無級位~2段位取得者も可とする)

*競 技

・各クラスとも一人2ラウンドごと交代しながら計6ラウンド吹き得点を合計し、勝敗を決する。

・ブロックの大会にて6mクラスの参加者がいない場合は2段位以下の選手が参加できる。   

*入 賞

・各クラスごとの個人の得点順で勝敗を決定し、各クラス3位までを表彰する。

・同点となる選手が出たときは1ラウンド3本吹いてその合計点で勝敗を決する。

◎団体戦の部

・1チーム3名(先鋒・中堅・大将)で構成、チーム名と選手名を登録、第1試合の対戦相手は当日抽選で決める。 

・参加チームが、10チームを超えたときは、敗者復活戦も考慮する。

*競 技

・距離は8mから1人1ラウンドを吹く・2チームが対戦し、トーナメント方式で勝敗を決定する

・先鋒対先鋒・中堅対中堅・大将対大将 で対戦するが吹く順位は対戦チームを見てから決めてもよい。

・団体戦の勝敗は得点により決める。(勝者には3点、ゲーム得点を付与・引き分けの際は両者にゲーム得点1点を  与え、3人のゲーム得点の多い方が勝利チームとなる・ゲーム得点が両者同点の際は、大将同士の1本勝負にて決定)

・主審と副審を置く。(判定は主審、副審は採点を行う。判定に疑義が生じたときは、主・副両審判で判定する)


*この例の場合、ラウンド得点上はAチームの勝ちであるが、ゲーム得点は両チームとも4なので引き分けとなり大将戦で勝敗を決する。

*上の例の場合、ラウンド得点上はBチームが95点、Aチーム93点でBチームの勝ちとなるが、ゲーム得点ではAチームが6、Bチームは3となりこの試合はAチームが勝者となる。    

大会参加資格

・地方ブロック大会で選抜された選手は、個人戦3名・団体戦3名とするが個人戦参加者が団体戦に参加する・個人と団体を分ける等の選出は、地方ブロック大会で決定し、参加資格とする。

大会参加費

・個人戦参加者  1名   2000円

・団 体 戦   1チーム 4000円

大会参加費振込先  (振込手数料は、地方ブロックの会計でお願いします。)

銀行口座 記号・番号については個人情報の扱いとなりますので、メール等で送付した文書をご覧ください。

振込締め切り  8月15日

選抜大会ブロック分け

●道北Aブロック  旭川大雪支部・北彩都支部・北海道和寒支部・多寄支部福ん快

●道北Bブロック  旭川大雪末広支部・カムイミンタラ支部・レーラ花咲支部・オホーツク紋別支部・オホーツク網走支部

●道東ブロック   たんちょう釧路支部・厚岸あやめ'S支部・根室イーグル支部・別海グリーングラス支部

●空知ブロック   岩見沢アカシア支部・三笠吹ッキー支部・新十津川ふき支部

●石狩ブロック   札幌スズラン北支部・いしかりACT支部・アウル当別支部・札幌あいスズラン支部

●道央Aブロック  札幌スズラン支部・さっぽろはまなす支部・札幌スズラン東支部・札幌Yu・Ra・Ri支部・小樽運河支部

●道央Bブロック  千歳やませみ支部・北広島エルフィン支部・わくわくピース江別支部

●道南ブロック   苫小牧ハスカップ支部・厚真ふきまるくん支部・室蘭矢蘭会・かみのくに天の川支部

地方ブロック大会の開催にあたって

上記ブロックごとの最初に記載されている支部が音頭を取って進めます。

ブロック大会で選出するのは、以下の通り

・選抜個人戦選手6人(6,8,10m各部門2名)

・団体戦選手3人(先鋒・中堅・大将の各1名ずつ)

ブロック大会開催に当たり、以下の事務手続き(決定事項)が発生すると思われます

・支部代表者を含めたブロック実行委員会の開催

ブロック大会の開催日、会場・競技時間の決定                                  皆で作る大会との意識を持ち 業務内容を確認・分担し合い負担を軽減しましょう)


以上、質問等ありましたら、工藤ブロック長に直接お尋ねください。

全国ブロック長会議 議事録が届きました 

2022年度第2回全国ブロック長会議 議事録

日 時 : 2022年11月17日(木)12時00分~16時30分

  • 会 場 : 協会本部 教室
  • 出席者 :

【本部】 小田部理事長、徳世副理事長、石坂副理事長、米長統括本部長、萩田普及部長、川野普及部副部長、魁生教育部長、都築競技部長、山田審判部長、鈴木障がい者サポート部長、飯田ジュニア育成部部長代理、 伊藤国際団体設立準備室長、鈴木審査部長、大崎事務局長、棈松組織管理部長、高木組織局付部長(書記)

【全国ブロック】 工藤(北海道)、青木(東北)、星野(北関東)、扇子(北陸)、安井(東海)、小中(近畿)、宇吹(中国)、岡林(四国)、藤井(九州北部)、柚木(九州南部)、西川(千葉)、牧田(埼玉)(欠席)米山(甲信越)

 オブザーバー 中元(会報担当)

  • 議 題

· 理事長挨拶/小田部理事長 ※抜粋

コロナ禍の中、お集まり頂き有難うございます。

ブロック長の皆様は、地域と協会を結ぶ本部の役員であることをご理解、認識の上、協会の現況を共有したうえで活動願います。

今日はこの後、5か年計画を説明させて頂くので、有意義な時間にしたいと思っています。

· 公認用具の整備状況/ワールドフキヤラボ 中村社長

  • コロナ過で厳しい状況には変わりないが、皆様のご意見も賜りながら、より良い商品開発、提供に向けて前進していくので、今後ともよろしくお願いします。
  • (お配りした)カスタム矢の新柄を11月1日より発売中。
  • ヘッドパーツ商品として、ハネにくい商品を1月に発売予定、11月のDMで案内。
  • ステンレスグラスファイバー1本筒を発売予定、11月のDMで案内。
  • 年明け1月下旬に、協会から徒歩5分の近隣に引っ越す予定。別途、案内。

· 2022年度収益状況の推移と見通し/大崎事務局長

※冒頭、協会事務所移転の案内があり、入室はオートロック方式となることが説明された。資料に基づき益状況の説明がなされた。

· 今後の協会運営方向(10か年計画の概要)/小田部理事長

※先ほどの資金の推移は2021年度からだが、実際は2019年度と比較するとかなり落ちている。コロナ禍になってからもこの会議を通して、様々な問題提起を頂いたが、来年2月、6月で進めるよう指示済みである。新しいことはまずはやることが大事、間違っていればやり直せばいいと思っている。

資料に基づき、各項目別に説明がなされた

  • 2018年4月の協会設立20周年・社員総会で、今後に向け3つの目標が発表された。
  • ①国際団体の設立 ②新しいスポーツウエルネス吹矢の提案 ③スポーツ

ウエルネス吹矢の健康効果や科学的根拠の実証。

 この方針に基づき、企画戦略会議で5か年計画を策定した。(内容は別紙参照)内容をご認識の上、ご協力をお願いしたい。

  • 公益社団法人も来年前半に申請し、「共益化」から「公益化」に移行して社会的評価を高める。
  • 日本スポーツ協会の正式加盟をめざし、現在の都道府県協会スポーツ協会加盟を20まで増やして実現したい。現在10府県が加盟、3県が申請中、残る7都道府県の加盟をお願いしたい。

※山形、岩手、福井、大阪、奈良、和歌山、岡山、香川、高知、佐賀(10府県加盟)

※徳島、鹿児島、宮崎が申請中(3県申請中)

(5)各ブロックの実情報告(事前ブロックアンケート参照)

【普及部/萩田部長】

  • 2月に策定、6月に提示した2022年度の入会数・支部設立数の目標値に対して半期が過ぎ、達成率は会員数が30%、支部設立数が12%である。

    年間達成に向けて、北関東の好事例も参考に各ブロックの後期施策をお願いする。具体的な提案に本部は「支援キャンペーン」としてブロックへの支援を予定。

  • 「初段レポート」1000件の内、1年で70名が退会。従来三段までの退会が多いことが指摘されて来たが、熱意を持って初段に取り組んだ方もニ段を前に脱落者がいることをご認識ください。
  • 来年度から中学部活動の地域移行が決定しており、種目例には「吹矢」もあり、支部長やスポーツリーダーは講師となりうることをご承知いただきたい。

(米長)

  • 高齢化や活躍の場がないことから指導員の資格返上や支部解散(・移行)も増えており、ブロック長としても実態の把握と意思の疎通に留意頂きたい。

【北海道/工藤】

  • 3年間コロナで活動制限され、札幌から地方へ出向こうにも出来なかった.
  • 北北海道の旭川周辺は、行政からの要請で体験会を実施、今後に希望を持てる。
  • 9月の交流大会は実施出来たが、以降、コロナ制限がかかり、動けず。
  • 現在の北と南の分け方(所属支部)は交通の面から、更に要検討である。

札幌でのみ認定試験や講習を行うには全道からの参加は困難で、旭川や参加者のいる地域へ出向くことなど、やりくりして対応したい。

   【東北/青木】

  • 東北大会は中止したが、行政の普及事業や教育部認定試験や講習会は実施出来ているが、例年後半は冬季時期で動けなくなる。
  • 高齢化で車を手放す人も増え、広いブロックゆえ、参加者のために北東北と南東北に分かれて行事を開催している。
  • 振興会との軋轢で支部移動が3県11支部にも上った。

【北関東/星野】

  • 3県で200人増を目標に後期会員獲得(10~3月)キャンペーンを行っている一人当たり@400円負担で、県8万円の支援を行っているが、既に成果が出始めている。本部にマウスピース支援を依頼した。
  • 会員増による支部の活気付けにもつながると思っている。

【北陸/扇子】

  • 3県のうち、石川県は金沢支部が解散の意向、もう一つの小松支部も存続を検討する支部会議を近く設けるとの事。
  • 福井県は中心だった鯖江と福井等の3支部が振興協会に移り、今は勝山が中心。
  • 富山県は活動出来ており、県スポレク祭、ねんりんピックにも参加した。

城壁イベントでは400人の体験があった。

【近畿/小中】

  • 前期は行事が中止になり普及は成果が出ていない、練習場の確保止まりで支部の存続が精いっぱい。奈良・京都では支部解散があった。
  • 後期は近畿ブロック大会を実施、この後、第5回関西学生選手権も9校が参加し各府県が支援、12月に決勝を大阪で行う。
  • 普及活動として1月に大阪では中学校での体験会と、大学教員を対象としたレクリエーション認定校への指導講習会の2つの行事が予定されている。

  【東海/安井】

  • 各県・支部とも懸命に取り組んでいるがまだ十分な活動は出来ていないのが実情。
  • 愛知・三重は何とかやれているが、岐阜はまず(多数の支部が振興会に移行のため)正常化が先決。
  • 11月に入って体験会の中止が出て来ている。また、出来ているところと二極化。
  • 若い世代、女性の活用を考えている。支部長や総支部長に女性を登用したい。
  • 県大会の参加者が半減し赤字になる一方、地域大会、支部大会、ミニ大会は盛況。

愛知では、県大会は入会前の非会員も参加OKとしているが、会報に掲載されないと聞き、事前に周知し、県競技部長に伝えてほしい。

(県大会の参加資格は県協会で決めればよいが、市スポーツ協会主催の市大会や市民大会は愛好者も参加が前提であり、参加資格の制限はできない。そのことと会報への掲載は別だが、会報掲載は基準を設け、事前周知が必要)→別途、通知する。

   【中国/宇吹】

  • 前期は岡山・広島で活動はあるが、成果らしい成果はナシ。
  • 広島でも10~11月に生涯学習で教室を開いたが、参加者は10数人止まり。

正確な基本動作を身につけさせ、楽しさや健康効果につながることを伝えたい。

  • 13日に山口県で3年ぶりにブロック大会を開催出来た。

【四国/岡林】

  • 四国ブロック4県の新入会は達成率79%、支部設立数は40%の達成率である、4県からは詳細な活動状況報告を受けている。
  • 四国にも大学が多くあるので、進め方マニュアルを希望しているが未だ届いていない←対応します(高木)。
  • 11月13日には3年ぶりに中国・四国ブロック大会が山口で開催された。
  • 高齢化による退会防止で8mからしか吹けない人のために、GSやG8企画、新年会など、楽しみ方を広げ、工夫して運営している。

【北九州/藤井】

※先に、2件報告しておきたい。

前回の議事録に九州北部と九州南部の出席者に名前が一部抜けていた。HPに誤字がある。他の人の業務に関心をもって複数でチェックして欲しい。

  • 前期はブロック大会を佐賀で実施した。
  • 後期は4県とも11月に県大会を実施した。次の県会長会議で、参加者の反応や成果を聞き取りたい。
  • 県大会は実施出来ても参加者は半減しており、運営は赤字で苦慮している。
  • 協会からの会報や通知文書は分かり易く、優しい言葉で伝えて欲しい。

【南九州/柚木】

  • 若い層を開拓する方法を本部でマニュアル化して、具体的に提示して欲しい。
  • コロナ禍で外の活動は好まれるので、フィールド吹矢で楽しみ方を広げている。
  • 鹿児島でも県スポーツ協会に加盟申請中だが、ここに入らないと中央には入れないと認識している。

【埼玉/牧田】

  • 県スポーツ協会への加盟を目指しているがハードルが高い。さいたま市は市協会に加盟済みで、公民館活動など市広報での掲載が出来つつある。地域支部の存続、及び支部会員の維持のために、市協会は交流・競技会を実施している。
  • 県協会体制を4総支部で様々な事業(講習会・勉強会)に展開し、会員が参加し易い環境を継続していく。
  • 飛び込み営業のような形で、体験会や教室開設の働きかけを行う事が大切である。

【東京/都築】

  • ウイズコロナを前提に昨年から支部活動を再開している。
  • 都として行政やレク協主催の体験会は、今年度は1つもやれていない。
  • 都主催大会は3大会を開催したが、参加者は半減している。
  • 日常活動を行う以外、後期は大きな行事はない。

【千葉/西川】

  • 県大会を4年ぶり(台風とコロナ)に開催できたが、参加者が半減し赤字。
  • 流山市協会は市スポーツ協会に加盟しており、表彰を受けた。
  • カルチャーセンターの講師が不足しており、50~60代の若い人を探している。
  • 吹矢は口コミが有効なので、お友達キャンペーンや様々な企画で広げたい。

  【神奈川/石坂】

  • 11月のねんりんピックの準備を優先し、支部長会議も開催していないが、各支部からの体験会行事計画はある。コロナの状況を見ながら進めていく。
  • 公認指導員用の講習資料以外に、支部長の教育や体験会を実施マニュアル等、現状では足りず、別途必要と思われる。特に、健康の講習会など必要ではないか。

(米長)コロナと共生する方向で進めていくことが肝要と思う、また、高齢者向け行政の健康講座など、活用願います。

(6)協会本部主催大会の開催地域持ち回りについて/都築競技部長・小中ブロック長

2022年度全国オープン大会大阪開催報告(小中)

  • 6月の全国オープンは近畿ブロックとして受けたが、実際は大阪府協会が中心となって運営せざるを得なく、特に専任審判員の確保は110名の有資格者に対して、参加者数が予定より少なくギリギリ切り抜けた。しかし、交代要員の余裕がなく、高齢者には一日通しは相当キツかったと感じた。今後の改善課題である。
  • また、地元開催なのに、運営を担当すると参加出来ないというジレンマもあり、他府県からの応援の必要性も感じた。

(都築)

  • 6月の全国オープン大会は、2月の理事会・社員総会後に決まったため、スケジュールが非常にタイトでご苦労を掛けた。
  • アンケートを見ると、地元開催で士気が上がったという地方の活性化や、東京より近くて参加しやすい意見もあり、東西交互で継続してほしいと概ね好評であった。
  • 課題としては、ブロックより県単位のほうが運営しやすく、ブロックは支援の位置づけのほうが良いか。また、せっかくの地元開催だからこそ選手として参加したい事から役員確保の難しさや審判体制については、要検討事項である。

運営方法については協会本部のやり方を押し付けないようにしたい。

今後の方向付け(米長)

地方での開催については、四国・岡林ブロック長からも東西交替制の提案があり西で開催となると、愛知か大阪、広島・岡山、福岡あたりが候補か?

宇吹ブロック長は広島について無理と判断している、岡山の今井会長も日程や行事との兼ね合いから会場確保に難しいこと等の意見あり、他にも競技者として出たいことや審判員の確保など、メリット・デメリットを整理する必要がある。

(7)ねんりんピックかながわ2022報告および今後の展望/石坂県会長

資料(・成績表添付)を基に説明がなされた。

  • 32種の正式種目のうち、参加者数が50%にとどまったのは吹矢とスポーツチャンバラのみ、他は100%か80%が多かった。
  • 参加者の確保が困難なことから混成チームの編成を用意し、協会対応とした。
  • 12日総合開会式・合同開会式を経て、13日の競技会を行った。国の行事であり、各県の代表選手であることから、今までにない経験をした。
  • 大会参加者からは初の国の行事参加に、県代表の重みを感じたことや、感激したという声を何人かから聞いた。
  • 開催地のひらつか市にマスコットがないことからフキャットの要請があり、合同開始式での行進や市の行事にも参加し、参加者にも非常に好評であった。
  • 岐阜が切り開いてくれ、神奈川での開催までの4年の経緯は資料を参照頂き、来年の愛媛はともかく、今後開催予定の鳥取・埼玉は正式種目採用や運営方法について検討して頂きたい。

   (牧田)

  • 11月12日の総合開会式で、埼玉県の代表選手団の紹介アナウンスを当県協会の女性選手が務めた。

(8)ねんりんピック愛媛2023計画について/岡林

  • 来年のプレ大会が開催され、運営の準備は順調に進んでいる。
  • 選手586人を予定しているそうで、チーム編成を3人(+監督1名)とする。
  • 来年、各県に案内していくことになる。

(9)その他、連絡事項

ハワイ総支部解散のお知らせ/伊藤国際団体設立準備室長

  • 3月に斎藤前総支部長が逝去されたことから、経緯にある通り、今後の活動について話し合われ、9月に解散が決まった(2006年設立)
  • 約150人の元会員に対しては、組織としては解散したが、再開の際には個人での活動や任意団体としてホノルル支部を迎え入れたいと理事長から返信をした。
  • 先の協会五か年計画にも関わるが、日本スポーツ協会へ加盟の要件の一つである国際団体への加盟のため、いったん国内に組織を設立することなど、検討中。

次回ブロック長会議=2023年2月22日(水)予定 時間は追ってお知らせする。 

                       以上

北海道交流会、終了しました

去る9月4日(日)、当別町総合体育館にて「スポーツウエルネス吹矢北海道交流会」が開かれ、9支部41名が参加し日頃の練習の成果を披露しました。

道内最大の公式競技会である「スポーツウエルネス吹矢北海道大会」が2019年9月に行われて以来、中止を余儀なくされてから3年ぶりに開催された「北海道交流会」はその名の通り、久し振りに仲間が集い合う「交流の場」として規模を縮小しながら、もちろん、感染対策を十分に行いながら実施されました。

「北海道大会」の5分の1の参加者に留まったものの、上位入賞者のレベルは高く、コロナ禍においても技術を磨いて来た北海道会員の勇姿を見ることができました。(同点が出て1本を吹き順位が決まりました)

2022年度 第2回公認指導員講習会 開催日変更のお知らせ

当初、広い会場を考えていましたが、コロナワクチンの接種会場として使用されることとなり、他団体と会場確保で抽選となり日程が変更となりました。宜しくお願いします。

2022年 第2回 公認指導員講習会

試験日  2022年 10月22日(土)

時 間  13:00~17:00

場 所  札幌市東区民センター 3階 講義室  札幌市東区北11条東7丁目1-1 

内 容  講 座 ・ 知識確認問題解説 ・ 実 技 ・ 検定審査演習

参 加 費  5,000円

申 込  別紙の参加申し込み用紙に記入し下記へ送付願います。

     Fax 011-791-2376  e-メール  kkkceuzu@outlook.jp

締 切  2022年8月23日9月20日

2022年度後期六段位検定試験日変更のお知らせ

 既にお知らせしていた上記検定試験の日程が変更になりました。当初の予定「2022年10月15日(土)札幌市東区民センター13:00~17:00」を以下の通り変更します。

2022年度後期六段位検定試験

・試験日  2022年10月16日(日)

・会 場  札幌市東区民センター別館 集会室 C室 札幌市東区北10条東7丁目村川ビル2階

・時 間  13:00~17:00 (個別に時間を設定してお知らせします。)

・申込締切 2022年 9月20日 所定申込用紙に記載、Fax又はeメールにてお願いします。

  Fax 011―791―2376    e-メール kkkceuzu@outlook.jp

※所定用紙は各支部長宛に送付しています。当HP「お問い合わせ」から「所定申込用紙希望」と書いていただけましたら管理者(川村)よりメール添付にてお送りも可能です。

各種講座のご案内

2022年度 第2回公認指導員講習会のご案内

2022年度 第2回 公認指導員講習会を下記の要領にて開催します。今年度は2021年度が受講期限となっていた方がコロナの関係で2023年3月まで受講期限を猶予された方も対象となっています。

期 日 2022年 10月15日(土) 13:30 ~ 16:30

場 所 札幌市東区民センター 札幌市東区北10条東7丁目 村川ビル

⁂ 期日場所がコロナワクチン接種会場等の関係で変更ある時はお知らせします。ご了解ください。

内 容 ・講 座  講座資料・規定集・運営マニュアル

  • 実 技 ・公認指導員は3ラウンド計75点
  • 基本動作の確認 採点の仕方
  • 模擬検定 講師の実技をチエックする

持ち物 筆記用具 実技用具 運動靴

申込先 fax 011-791-2376 

郵送 007-0815 札幌市東区東苗穂15条3丁目6-5 工藤 清司氏

申込締切  2022年 8月 31日

⁂ 受講期限になっているが、都合で受講できない方は本部教育部に連絡を取ってください。

2022年度 第2回六段位認定試験開催のお知らせ

 お元気でしょうか。新型コロナBA5の感染拡大が止まらないですね。各支部活動に苦慮されて

いることかと思いますが感染予防策を十分にとられ活動してください。

 さて、表題の六段位検定試験を下記の要領にて開催しますのでご案内いたします。

2022年度 第2回 六段位検定試験

日 時   2022年10月 22日(土) 9:30~17:00 *受験者には会場に入る時間を指定します。

場 所   札幌市東区民センター 別館2階 集会室 C室

      札幌市東区北10条東7丁目村川ビル2階 ℡ 011-742-5500

審査員   六段位審査権有資格者 工藤 清司 補助員 準師範 中浜 敏明

受験料   5,000円 (当日 会場にて納入のこと)

認定料   40,000円 (合格者本人が、成績表・認定申請書とともに本部に送付する)

受験申込  別紙申込書に必要事項を記入し、郵送・Fax・Eメールのいずれかで工藤氏まで送付のこと。

申込締切日   2022年 9 月 10 日(土)

       郵送 007-0815 札幌市東区東苗穂15条3丁目6-5  工藤清司氏

       Fax 011-791-2376

       Eメール  kkkceuzu@outlook.jp

問合は、E-メール 又は 090-7657-7705 へ。

検定試験が中止もしくは延期の場合は、受験者に直接連絡します。

懐柔に体温計、消毒液を準備 、窓を開放しながら2レーンで行います。

協会会報に北海道の話題が掲載されました

出生時の低酸素脳症が原因で脳性麻痺を発症した方が工藤ブロック長指導の下、吹矢を行い、見事吹き当てたお話が会報に掲載されました。今年18歳になる影浦さんは、これまで1度も誕生日ケーキのろうそくを自分で吹き消したことがなかったそうです。吹矢の息の使い方の一方法に「ケーキのろうそくを吹き消すように短く一気に吹く」と言うのがあります。その指導法を思い出しました。吹矢を楽しんで行く事で、影浦さんご自身がお誕生日ケーキのろうそくを吹き消せる日がやってくると思うと私まで嬉しくなりました。そして工藤会長の「絶対できるから」の言葉に感動しました。

2022年度後期公認指導員資格認定試験対策講座開催

2022年度後期公認指導員資格認定試験対策講座講習会を下記の要領にて開催します。後期公認指導員資格認定試験日は、2022年11月12日(土)を予定しています。上級公認指導員資格認定試験の受験を考えていらっしゃる方の参加も可能です。

期日 2022年 8月27日(土) 9:30~11:30

場所 札幌市東区民センター 札幌市東区北10条東7丁目 村川ビル

内容 講座では「試験時の注意事項」等を学びます。実技面では、3ラウンド合計75点を取得できるよう、また採点の仕方、基本動作を中心に指導します。その他、指導力試験対策として「どのように指導するか」の実戦練習を行います。

持物 筆記用具 実技用具 運動靴

申込先 fax 011-791-2376 

郵送 007-0815 札幌市東区東苗穂15条3丁目6-5 工藤 清司氏

締切 2022年 8月 10日

「北海道交流会」開催します

北海道のコロナ感染状況は少しずつ落ち着きを見せてきています。「第11回吹矢北海道大会」を開催したのが2019年。あれから約3年間、随分とこのウイルスに翻弄されてきましたが、ワクチン接種効果も表れ始めてきたことから、正式な大会ではないものの、「久し振りに仲間が集う場」として、「交流会」と銘打ち縮小した形で競技会を実施することとなりました。各支部長宛に要綱が郵送されていると思いますが北海道にお住みの協会員の皆さん、奮ってご参加下さい。

日時 2022年9月4日(日)9時受付 13時解散予定

会場 当別町総合体育館 当別町白樺町2792

主催 北・南北海道SWF協会

主管 南北海道SWF協会実行委員会

後援 当別町教育委員会

募集 120名(超えた場合は抽選)

 ※参加には (一社)スポーツウエルネス吹矢協会員であることが必要

 ※3回目のワクチン接種が終了していることが必要(特別の理由がある場合は支部長の裁量で可)

内容 6m男子の部・女子の部 8m男子の部・女子の部 10m男子の部・女子の部で6ラウンド

     ※団体戦・ジュニアの部はなし

申込 要綱添付の申込書に記入し7月15日迄に郵送すること

宛先 〒065-0020 札幌市東区北20東9-1-13 滝本仁志 宛

費用 1名につき2000円を支部単位で下記指定口座へ振り込むこと

   北海道信用金庫 店番025 口座番号4338786 名前吹矢サークル工藤清司

取消 7月25日迄は受付(返金)、それ以降は返金になりません

表彰 トロフィー等はなし、各クラス男女別に1~5位まで賞状を後日郵送にて授与

その他、用具や競技については要綱を確認してください。

南北・北海道スポーツウエルネス吹矢協会に関する様々な話題と協会からのお知らせをお届けします。

【重要】講習会中止及び日程変更について

以下の講習会におきまして中止と変更がありましたのでお知らせいたします

5月14日(土) 【第1回】公認指導員講習会→中止となりました 

 6月11日(土) 【前期】公認・上級公認指導員資格認定試験は翌6月12日(日)に変更となりました。

変更後の日時等はこちら↓

期日 2022年6月12日(日) 13:30~16:30

会場 札幌市東区民センター 別館 村川ビル2階 集会室B室

2022年度第1回 公認指導員講習会・上級公認指導員3年次講習会の開催について→中止です

今年度の第1回公認指導員・上級公認指導員更新講習会を下記の要領にて開催いたします。

昨年2022年度が受講期限となっていた指導員は2023年度中に受験することになっております。

第2回の講習会は、10月15日(土)を予定していますので合わせてお知らせ下さい。

公認指導員講習会・上級公認指導員3年次更新講習会開催要領

日  時  2022年 5月14日(土)9:00~12:00

場  所  札幌市東区民センター 別館2階 集会室C室

            札幌市東区北10条東7丁目村川ビル(北洋銀行隣)
電  話 011―742―5500

講習内容  知識確認問題解説と解答・講座(配布資料・規定集・運営マニュアル集)・実技(3R中2Rの得点合計・基本動作点)・基本動作採点演習

*講習会を申し込む方には知識確認問題用紙・解答用紙と講習会講座資料を送付します。

*参加希望者は別紙の参加申込書を、4月31日締め切りで工藤ブロック長まで送付してください。

*昨年度が受講年であったが、都合により受講できなくなった方は、2023年3月まで猶予されました。(広報 吹矢の絆 第231・232号 6ページ参照してください)

申込書送付先 007-0815 札幌市東区東苗穂15条3丁目6-5 工藤 清司

          FAX 011-791-2376   Email kkkceuzu@outlook.jp

2022年度前期六段位検定試験について

今年度前期の「六段位認定試験」を5月28日(土)に開催いたします。新型コロナウイルスの感染状況が改善してきているとは言えませんが、感染予防を行って開催します。

受検を希望される方は、協会の「六段位認定試験受験申請書」に記載の上、工藤ブロック長まで提出してください(5月10日締め切り)。なお、後期6段位検定試験は10月22日(土)を予定しています。

2022年度前期「六段位認定試験」

期 日  2022年5月28日(土)

場 所  札幌市東区民センター別館 集会室C室 札幌市東区北11条東7丁目 

受 付  受験者には受験時刻を別途お知らせしますのでその時に受付をお願いします

受験料  5,000円(受付時に納入してください) 

  (認定料40,000円は成績表を添えて受験者が申請することになっています。)

時 間  9:30~12:00(実技の順番は事前に決定しお知らせします)

審査員  6段位審査員 工藤 清司 中浜 敏明

申込提出先  

 f  a  x 011-791-2376 

 郵 送  〒007-0815 札幌市東区東苗穂15条3丁目6-5 工藤清司ブロック長宛

 メール kkkceuzu@outlook.jp

申込締切日  2022年5月10日(火)  

試験に当たって

〇 会場での練習は出来ません。

〇 受験者が多いときは、二人ずつ試験を実施します。

〇 6段位(7段位も)は、得点・基本動作だけでなく、試験中の行為全体が審査対象となります。

 *試験中の私語 *用具の取り扱い(安全への配慮) *服装(運動にふさわしいか)等 高段位取得者としてふさわしいか否かも審査します。